教育費マラソン⑨|公立中学、入学後にかかったお金を全部出してみた|部活費+学校引き落としのリアル

公立中学入学後の費用を確認する母のイラスト 教育費マラソン

「山は越えた」と思ったら、次の丘が見えていた

一山越えてもまだ続く教育費の道のりを眺める母のイラスト

公立中学の入学準備にかかったお金は、合計で約9万円でした。

制服・体操服・体育館シューズ・上履き・学用品……入学前の数週間で一気に揃えるものが多くて、財布的にもメンタル的にもしんどかった。

「よし、山は越えた。あとはしばらく落ち着くはず」

そう思っていたんですが、入学後もちゃんとお金は動くんですよね。

今回は、入学後1ヶ月で実際にかかった費用を、全部まとめて公開します。「入学準備でこんなにかかったのに、入学後もこんなにあるの?」という方の参考になれば。


学校からの引き落とし:8,400円

4月、学校から8,400円が引き落とされました。

公立なので授業料はゼロ。内訳はこのとおりです。

項目金額
教材費3,000円
給食費4,300円
PTA会費300円
後援会費300円
振興センター費500円
生徒会費40円
合計8,400円

※金額は100円単位で四捨五入しています.

ちなみに今の学校はお知らせをアプリで配信してくれるので、内訳もすぐ確認できました。紙のプリントだと末っ子が出してこないので(笑)、これは地味に助かっています。

公立中学の月次徴収金はおおむねこのくらいの金額が相場のようで、私立と比べると格段に安いです。毎月この金額なのか、季節ごとに変わるのかはまだ追いかけている最中です。

引き続き記録していきます。


部活費:陸上部スタート

陸上部に入った中学生男子がスパイクを手に持つイラスト

末っ子は陸上部に入部しました。

入学前まではクラブチームで陸上をやっていたこともあって、部活の選択はわりとスムーズ。まだ競技種目は未定ですが、とりあえず動き始めています。

入部直後にかかったもの

項目金額
スパイク(大会用)約10,000円
スパイク(練習用・土)約5,000円
競技協会登録費2,000円
大会参加料(1種目)800円
部活費 小計約17,800円〜

スパイクは大会用と練習用(土のグラウンド用)の2足を準備しました。まだ競技種目が決まっていないので、どちらもオールマイティに使えるものを選んでいます。ネットで下調べをしてからスポーツ店へ。安すぎず高すぎない、まず1足目として納得できる金額に落ち着きました。

ユニフォームについては今回はいったん様子見。ピタッとしたスパッツタイプで、サイズ感がまだ読めないので、大会は体操服でも出場できるとのことで、成長が落ち着いてから購入することにしました。「今じゃなくていい」と判断できると、親の精神的な余裕が全然違います。

競技協会の登録費は年度初めに一括でかかるもので、毎月ではありません。大会参加料は種目ごとに都度かかる形です。

交通費がかからないのは、大きなラッキー

わが家は大きな競技場の近くに住んでいるので、総体や大会には自転車で行けます。

部活によっては遠征費・交通費がかなり積み上がることもありますよね。わが家の場合はその心配がほぼないので、これは本当にありがたいと思っています。住んでいる場所によって費用感が変わるのも、部活費あるあるのひとつだと感じています。


【意外な発見】クラブチームより部活のほうが安かった

部活とクラブチームの費用を比較して気づく母のイラスト

ここで、入学前との比較をしてみます。

末っ子は入学前まで、陸上クラブチームに通っていました。月謝:8,000円

それが部活に切り替わると、月次の固定費はほぼゼロ。

もちろん、スパイク2足など初期費用はかかりました。でも月8,000円 × 12ヶ月 = 年間96,000円 と比べたら、部活の費用は段違いに安い。

「部活ってお金かかりそう」というイメージがあったのですが、少なくともうちの場合は、クラブチームの頃より家計はラクになりました

もちろん、遠征費や合宿費が発生する部活もあるので一概には言えません。でも陸上部に関しては今のところ、想定よりずっとコンパクトに収まっています。

クラブチームに通わせているご家庭は、部活との費用比較をしてみると意外な発見があるかもしれません。


来月以降の見通し

現時点で見えているのはこのくらいです。

項目予定金額時期
宿泊研修約7,000円6月
ユニフォーム約10,000円時期未定(サイズ確定後)
大会参加料800円/種目都度
修学旅行未定3年生(約2年後)

6月の宿泊研修は、部活とは別の全員参加の学校行事です。約7,000円の予定。入学準備の9万円のあとでも、この金額なら構えずに対応できます。

修学旅行は3年生のこの時期、つまり約2年後。まだ先の話なので金額は未定ですが、早めに把握しておくと積み立て計画が立てやすくなります。

ユニフォームは急がなくていい分、気持ちが楽です。サイズが読めないうちに買って損をするのは避けたい。焦らず、成長を見ながら判断するつもりです。


まとめ:入学後1ヶ月の支出

入学後1ヶ月の支出をノートにまとめて安堵する母のイラスト
項目金額
学校徴収金(4月)8,400円
スパイク大会用・練習用約15,000円
競技協会登録費2,000円
大会参加料800円〜
合計(確定分)約26,000円〜

入学準備の9万円に比べると、落ち着いた出費感ではあります。

でも「入学したら終わり」じゃないのが、教育費マラソンのリアル。ひとつ山を越えると、また次の丘が見えてくる。

幸い、クラブチームの月謝がなくなったぶんで毎月の家計にゆとりが生まれているので、今のところはうまく回っています。


公立中学の費用、こうやって乗り切っています

3人分の教育費をやりくりしてきた経験から、入学後の費用で意識していることを共有します。

1. 「今じゃなくていい」を見極める
ユニフォームのように、急がなくていいものは買わない。成長期の子どもはサイズが変わりやすいので、タイミングを見極めることが節約になります。

2. 月次固定費と「都度かかるもの」を分けて把握する
学校引き落としのような毎月のものと、大会参加料や登録費のような年1回のものは分けて考えると管理しやすいです。

3. クラブチームとの費用比較は入部前にやっておく
「部活の方が安くなる」ケースは意外と多いです。月謝×12ヶ月で計算してみると、判断材料になります。


少しずつ、着実にお金は動いていきます。
次はユニフォーム購入のタイミングで、また報告しますね。

教育費マラソン、まだまだ続きます。一緒に完走しましょう!


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※本記事の情報は2026年5月現在のものです。費用は学校・地域・部活によって異なります。

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