結論:150cm台の大人なら、ユニクロキッズ160は普通に着られる
背が高い人を見て「いいな、何を着ても様になって」とうらやましく思った時期もありました。
努力ではどうにもならない「身長」という壁。
でも40代になった今、私は声を大にして言いたいです。
「背が低いのは、家計管理における最強の特権である」と。
その象徴が、ユニクロのキッズサイズです。
私は身長150cm台前半。レディースだと上はS、下はMを着ています。
その私が2025年の秋に買ったのが、キッズ160サイズの「ボアスウェットパンツ」と「スウェットカーブパンツ」。どちらも限定価格のときに税込1,290円で買いました。ボアスウェットパンツは冬、カーブパンツは冬から春にかけて、ひと冬しっかりはきました。
ひと冬はいてみた結論はこうです。
- 150cm台の大人なら、キッズ160は丈もウエストも問題なく着られる
- 何度洗っても毛玉はできなかった(黒は少し色あせた)
- ジムはやめたけれど、家ではく服として使い続けられる
この記事では、実際にはいて分かったサイズ感と洗濯後の状態、そして「ジムをやめたのに損した気がしない理由」まで、正直に書いていきます。
私が買ったユニクロキッズ2本と、ひと冬はいた本音

ユニクロのオンラインストアでキッズ商品のレビュー欄をのぞくと、実は大人の女性の書き込みがけっこう目立ちます。
私が買ったのはこの2本です。
ボアスウェットパンツ(キッズ160)
私には、この160サイズがまさに「神サイズ」です。丈はぴったりで、ウエストも苦しくありません。裏がボアなので本当に暖かく、私がはいているのは冬のあいだだけです。
ひと冬のあいだ、何度も洗濯しました。気になる劣化はこの2つです。
- 毛玉:できなかった。これは正直、予想以上でした
- 色あせ:黒なので、少し褪せた感じはある
毛玉が心配で安い服を避けている人には朗報です。ただ、濃い色ほど色の変化は目立つと思っておいたほうがいいです。
スウェットカーブパンツ(キッズ160)
はいていたのは冬から春にかけて。これも大正解でした。
レディースでトレンドのシルエットを探すと、どうしても値段が上がりがち。でもキッズなら、この値段です。
それでいて、周りからは「それ、キッズなの?」と驚かれるくらい、シルエットがきれいなんです。
キッズ服というと「子どもっぽいデザインなのでは」と心配になりますが、スウェットのような無地のベーシックな服なら、大人がはいてもまったく違和感はありません。キッズで大人服を探すなら、柄物よりも無地・ベーシック系から選ぶのが失敗しないコツだと思います。
サイズ選びは「150」ではなく「160」がおすすめだった

実は、以前150サイズも試したことがあります。はけなくはないけれど、「ちょっと無理している感じ」でした。
- 身長150cm台前半/レディースは上S・下M
- キッズ150 → 丈が短く、ウエストがきつい
- キッズ160 → 丈もウエストもちょうどいい
身長だけで考えると「150cm台だから150サイズかな」と思いがちですが、大人の体は子どもより横幅があるので、ワンサイズ上がちょうどよかったんです。
レディースのボトムスがMくらいの人なら、まずは160から試してみるのがおすすめです。
ちなみに、次に狙っているのが極暖ヒートテック(キッズなら限定価格で990円)です。こちらはまだ買っていません。
子どもの分を見たところ作りが少し大きめだったので、インナーとして体にぴったり沿わせたいヒートテックは、あえて150サイズに挑戦しようと思っています。パンツは160、インナーは150というように、アイテムによってサイズを変えるのもありだと思っています。
キッズ売り場の服を試着するのは、恥ずかしくない?
大人がキッズの服を買うとき、一番気になるのがここだと思います。
私が行く店舗では、試着室はキッズとレディースで分かれていません。1か所にまとまっているので、キッズの服を持って試着室に入っても、まったく目立ちませんでした。
「子どもの服を選んでいるお母さん」にしか見えないので、気にする必要はなかったです。サイズで迷ったら、150と160の両方を持って試着室へ行くのが一番確実です。
なぜ私は「レディース」ではなく「キッズ」を選ぶのか
理由はとてもシンプルです。
同じような品質のものが、より安く、より自分に合うサイズで手に入るからです。
以前は「大人の女性ならレディースを着るべき」という思い込みもありました。
でも、実際に両方をはいて比べてみると、生地の感じや縫い目の丁寧さに大きな差は感じませんでした。
むしろ小柄な私にとって、レディースサイズは丈が長すぎてお直しが必要になったり、シルエットがダボついて「服に着られている感」が出たりすることも。
背が低いというだけで、大人価格を払わずに、お直し不要のサイズが選べる。家計を預かる身としては、見逃せない「特権」です。
3人の母として気づいた、キッズサイズのもうひとつの良さ
実はボアスウェットパンツ、1本目がよかったので洗い替え用に黒をもう1本買おうとしたら、一度は売り切れていました。
その後なんとか買えたのですが、その2本目は、真ん中の子に取られました。
笑い話ですが、これはキッズサイズの良さでもあります。大人の私と、成長期を過ぎた子どもが同じ服を着回せるということです。子どもがいる家庭なら、「自分が着なくなっても子どもが着るかもしれない」と思えば、キッズサイズを試すハードルはさらに下がると思います。
ジムは卒業。でも「高いジムウェアを買わなくてよかった」

このボアスウェットパンツ、もともとはジムウェアとして買ったものでした。
当時は週3回、町営ジムでゆる筋トレをしていました。でもその後、ジム通いは10カ月で卒業して、今は宅トレに切り替えています。
経緯はこちらの記事に書いています。
週3のジム通いを10カ月で卒業|宅トレに移行しました
ここで思ったのが、「ジム用に高いウェアを揃えなくて本当によかった」ということです。
もしジムを始めるときに、スポーツブランドのウェアを何着も買っていたら。ジムをやめた時点で、それは「使わなくなった高い服」になっていたはずです。見るたびに「続かなかったな」と思い出す、ちょっと気まずい存在になっていたかもしれません。
でも私が買ったのは、1,290円のキッズのスウェットパンツ。ジムをやめた後は、家ではく服になりました。ボアスウェットパンツは冬物なので、寒くなったらまた出番です。
これから運動を始める人に伝えたいのは、最初の服は「やめても家で着られるもの」で十分ということです。続くかどうか分からないうちは、専用のウェアにお金をかけるより、普段使いできる安い服で始めたほうが、やめたときにも後悔が残りません。
それでも、キッズサイズが入る体型ではいたい
ジムを卒業した今も、宅トレは続けています。
その理由は、健康のためや、お尻をきれいに保つため……だけではありません。
「このコスパ最強のキッズサイズが、ずっときれいに入る体型でいること」
これもかなり大事な目標です。
もし体型管理をサボってサイズアップし、キッズサイズが入らなくなったら……。
それは私にとって、単に「太った」という事実以上の大打撃です。家計のコストが上がり、そして最強の節約ファッションから強制卒業することになります。
「1,290円のパンツをはきこなせる自分でいたい」
そんな、ちょっと現金(げんきん)で、でも切実なモチベーションが、場所がジムから家に変わった今も、私の運動を支えています。
ユニクロキッズを大人が買うときに気をつけたいこと

最後に、これからユニクロキッズを試してみたい人に向けて、私が実際に買ってみて気づいた注意点をまとめておきます。
- 買うなら限定価格のとき:この記事の1,290円・990円はどれも限定価格です。欲しいものがあれば、そのタイミングを待つのがおすすめ
- 人気の色はすぐ売り切れる:「これだ」と思ったら、早めに買っておいたほうが安心です
- はける季節は意外と短い:ボアスウェットパンツは冬だけ、カーブパンツも冬から春まで。はく期間が限られる服だからこそ、高いものより限定価格のキッズで十分だと感じています
まとめ:背が低いことは、家計の味方になる
- 身長150cm台前半、レディース上S・下Mの私には、キッズ150ではなく160がぴったりだった
- ボアスウェットパンツもスウェットカーブパンツも、限定価格なら税込1,290円
- ひと冬はいて、毛玉はなし。黒は少し色あせた
- ジムはやめたけれど、安いキッズのスウェットだったから損した気がしない。家ではく服として使い続けられる
背が低いことを「コンプレックス」ではなく「特権」として使う。それだけで、服のお金は驚くほど軽くなります。
小柄な人は、ぜひ一度キッズ売り場ものぞいてみてください。
※本記事の情報は2026年9月現在のものです。価格は購入時の限定価格で、時期や在庫によって変わります。
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