人付き合いが苦手な私が、接客業を10年続けている理由|3人の教育費と家計の記録

はじめに|このブログでわかること

このブログでは、こんなことを書いています。

  • 月4万円の貯金を生み出した、固定費の見直し方
  • 大学無償化でも「入学前に90万円消えた」現実と対策
  • 3人の教育費を同時に回す、わが家の実際の数字
  • スーパー店員の目線から見えた、賢いお金の使い方

特別な収入があるわけではありません。会社員の夫の収入と、扶養内パートの年収100万円ほどで、3人の子どもを育てています。

それでも「調べて、考えて、選ぶ」を続けることで、少しずつ家計は整ってきました。

同じように家計や教育費と向き合っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

人付き合いが苦手な私が、スーパーで働くようになった理由

売り場で品出しするエプロン姿の女性

私は、スーパー店員になりたかったわけではありません。

末っ子が幼稚園に入るタイミングで、「そろそろ少し働こうかな」と知人に話していたとき、近所のスーパーで人手が足りないと聞いたのがきっかけでした。

特別な志望動機はありません。

ただ、今の生活に合っていると思っただけでした。

現在は、週4日、1日4時間ほど、扶養内で働いています。

最初は、「分からないこと」が一番ストレスでした

働き始めた頃は、正直つらさもありました。

私は、「分からない」という状態がとても苦手です。

そのたびに誰かに聞かなければならないことが、大きなストレスでした。

自分の判断で進められない。自分のペースでできない。

それが落ち着かない原因でした。

今は、自分の担当を、自分のペースで進めることができます。

それだけで、気持ちはずいぶん楽になりました。

接客が苦手な私が、仕事を続けられた理由

私は、お客様に気の利いた一言を言えるタイプではありません。

どちらかと言えば、人付き合いは得意ではない方です。

接客業は向いていないのではないか。そう思ったこともあります。

しかし、ある時、私は考えました。

これは、いかにお客様を気持ちよく、早く、効率よく、私の目の前から送り出せるかのミッションなのではないか、と。

お客様が求めているのは、楽しい会話ではなく、正確さとスムーズさ。

待たせないこと。間違えないこと。

それが一番の安心につながるのだと気づきました。

そう考えるようになってから、仕事はずっと楽になりました。

気づけば、10年が経っていました。

レジのこちら側から見える、人の暮らし

10年も同じ場所に立っていると、覚える顔があります。

毎週同じ時間に来る人。子どもの成長とともに、買う物が変わっていく人。

反対に、しばらく見かけなくなり、後から不幸を知ることもあります。

レジはほんの数分の関わりですが、そこには確かに、それぞれの生活があります。

深く関わりすぎず、でも、完全に無関心でもない。

その距離感の中で、私は今日もレジに立っています。

何事もなく、平和に一日が終わることが一番のしあわせであり、贅沢であると実感しています。

スーパーは、「お金の価値観」が丸見えになる場所です

レジに置かれた食材入りの買い物カゴ

10年間レジに立ってきて、気づいたことがあります。

カゴの中身は、その人のお金の使い方を正直に映し出す、ということです。

必要な物だけを迷わず選んでカゴに入れる人がいます。半額シールの商品を冷静に見極め、本当に必要なものだけを手に取る人がいます。値引き商品でもカゴに積み上げて、レジで「えっ、こんなに?」となる人もいます。

私が「賢いな」と感じる方に共通しているのは、「自分の物差し」を持っていることです。

セールだから買う、ではなく。安いから買う、でもなく。

「これは必要か、今の自分に合っているか」を自分で判断している。

その軸があるかどうかが、家計が整うかどうかの分かれ目だと、レジ越しに見続けて思います。

このブログは、そんな「自分の物差し」を一緒に育てていく記録のつもりで書いています。

パート収入は、家計と心の余裕につながっています

私のパート収入は、年間で約100万円ほどです。

夫の収入も、私の収入も、すべて同じ家計として管理しています。

教育費、生活費、貯金。すべては、家族の生活のためのお金です。

大きく生活が変わったわけではありませんが、確実に「余裕」は生まれました。

そして、家の外に出て働くことは、気分転換にもなっています。

「専門家」ではなく「実践者」として書いています

ひとつ、正直にお伝えしておきます。

私はファイナンシャルプランナーのような資格を持っているわけではありません。一人の生活者・当事者として、自分の家計の実際の数字と体験だけを書いています。

机上の正論ではなく、迷いながら実際に手を動かしてきた等身大の記録です。だからこそ、同じ立場の方の役に立てたらと思っています。

私が「お金の話」を書ける理由

テーブルに並ぶ貯金箱とコイン
  • 家計簿は2023年から自分のためにつけ続けてきました。2026年2月にこのブログを始め、毎月の家計を公開するようになりました
  • 大学生・高校生・中学生、3人の教育費を同時進行で走っています(大学の仕送り・私立高校・公立中学、それぞれのリアル)
  • 約2,500万円の住宅ローンを35年で借り、借り換え・繰り上げ返済を実際に判断しました
  • 学資保険を解約し、NISA×現金へ切り替え。夫婦で新NISAも整えました
  • 通信費・固定費の最適化、キャッシュレス・手数料ゼロの工夫を続けています

このブログを書いている理由

私はもともと、調べたり、考えたりすることが好きです。

家計のこと、教育費のこと、将来のこと。

日々考えていることを、言葉にして整理し、記録しておきたいと思いました。

このブログでは、

  • 家計管理で変わったこと
  • 3人の教育費の現実
  • 住宅ローンのこと
  • スーパーで働く中で見えてきたこと

などを、自分の記録として、そして誰かの参考になればと思い、書いています。

「同じような状況の人に、少しでも役に立てれば」という気持ちが、一番の原動力です。

運営方針

  • 数字はできる範囲で実データを公開します(家族の特定につながる部分はぼかします)
  • 制度や価格は執筆時点の情報です。最新は必ず公式情報をご確認ください

免責事項

当ブログは個人の体験・意見に基づくもので、特定の金融商品・投資・契約を勧めるものではありません。情報の正確性には努めていますが、制度・価格・税制は変わります。記載の金額や制度は記事の執筆時点のものであり、最終的な判断はご自身の責任でお願いいたします。

ご連絡

ご感想・ご質問はお問い合わせフォームからどうぞ。

よければ、ほかの記事ものぞいてみてください。

タイトルとURLをコピーしました