ジムに通っていると言うと、よく聞かれます。
「どれくらい痩せました?」
正直に答えます。
体重は、ほとんど変わっていません。
それでも私は、今もジムに通い続けています。
(→前回:【ジム編②】夜ジムが続かなかった理由。私に合っていたのは「昼のジム」でした)
数字はあまり変わらない

ジムに通い始めてしばらく経っても、体重はほとんど変わりませんでした。
家庭用の体脂肪計でも、大きな変化はなし。
「意味あるのかな?」
そう思ったことも、正直あります。
でも体の「感覚」は少しずつ変わっていました。
階段を上るのがちょっと楽になった。重い荷物を持っても前より疲れにくい。数字には出ないけれど、そういう小さな変化は確かにありました。
健康診断の結果は「−1cm」
1年後の健康診断。ウエストを測った結果は……
−1cm。
「え、1年やってこれだけ?」
正直、ちょっとショックでした。
するとその場で、測定してくれた方がこう言ってくれました。
「この年齢で増えてないだけ優秀ですよ」
その言葉で、少し気持ちが軽くなりました。
そうか。増えないことが、もうすでに戦ってるってことなのか。
40代の体は、何もしないと自然に「増える方向」へ進む。現状維持は、実は頑張っている証拠なのかもしれない。そう思うと、1cmがちょっと誇らしくなりました。
食欲の仕組みを知って、食事が変わった

ジムに通い始めてから、食事についても調べるようになりました。
そこで知ったのが、食欲の仕組みです。
どうやら人間の体は、必要な栄養素が足りていないと、それを補おうとして食欲が強くなることがあるそうです。
特にタンパク質が不足していると、体が「もっと食べろ」というサインを出し続けるのだとか。
「夜中のお菓子が止まらない」のは、意志が弱いのではなく、栄養が足りていないサインかもしれない。
それを知ってから、食事の取り方を少し変えました。
三食きちんと食べる
以前の私は、朝ごはんを食べない日もよくありました。
夜にお菓子を食べてしまって、朝お腹が空かない。そんな悪循環。
でも今は、朝・昼・晩の三食をきちんと食べることを心がけています。
脂質は少し控えめにして、タンパク質を意識して多めに取る。
そんな感じの、ゆるい食事管理です。
ちなみに朝ごはんは、だいたいこのどちらか。
・コーヒー+卵かけご飯
・コーヒー+バナナ+ギリシャヨーグルト
どちらも5分もあれば準備できるもの。手間をかけすぎると続かないので、さっと食べられるものにしています。
三食きちんと食べるようになってから、夜中の間食がかなり減りました。食べたいという気持ちが、以前より静かになった感じがします。
一番変わったのは「メンタル」かもしれない

ジムに通って一番変わったのは、体型ではなくメンタルだと思います。
お菓子を食べたくなったとき、ふとこう思うことがあります。
「せっかく筋トレしたのに、ここで食べたらもったいないな」
それだけで、少しブレーキがかかります。
ジムが「抑止力」になっているんですよね。
「行かなきゃいけない場所」から、「行くと気持ちが整う場所」に変わっていきました。
今のルーティン
今のジムのルーティンはシンプルです。
平日 月・水・金(各約1時間)
筋トレ前半:レッグプレス・スクワット系(脚・お尻)
筋トレ後半:ラットプルダウン・ケーブル系(背中・腕)
有酸素:ウォーキングマシン 30分
ウォーキングの時間に好きな音楽を聴く。これが意外と楽しみになっています。
週3回、1時間。このくらいが、私にはちょうどいい。
無理をすると続かないので、「もう少しできるな」という余裕を残すくらいで終わるようにしています。
もしジムをやめたら、どうなるか
もし今ジムをやめたら、どうなるか。
多分すぐ元に戻ると思います。
朝ごはんを食べなくなって、夜にお菓子を食べて、また悪循環。体型だけじゃなく、生活リズムごと崩れる気がする。
それが分かっているから、続けるんです。
劇的に痩せたいわけじゃない

私は別に、モデル体型になりたいわけではありません。
ただ、年齢とともに崩れていく体を、少しだけ食い止めたい。
食事が整って、週3回体を動かして、夜ぐっすり眠れる。
それだけで十分だと思っています。
だからこれからも、無理をせず、月1500円のジムを続けていこうと思っています。
【シリーズ:ジム編まとめ】
・ジム編①:体脂肪30%ショック。40代主婦が月1500円ジムに通い始めた理由
・ジム編②:夜ジムが続かなかった理由。私に合っていたのは「昼のジム」でした
・ジム編③:痩せてない。でも続けてる。ジムで一番変わったのは食べ方でした ←この記事


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