体脂肪30%ショック。40代主婦が月1500円ジムに通い始めた理由

健康とジム

体重は標準なのに、体脂肪は「肥満」だった。

体脂肪計の数字を見た瞬間、思わず二度見しました。

30%。

そのショックが、私がジムに通い始めたきっかけです。

体重計の「見てはいけない数字」

ある日、何気なく体重計に乗りました。

体重は標準。特に気にする数字ではありませんでした。

でも、ふと目に入った体脂肪率を見て、固まりました。

30%。

私はそれまで、なんとなく「体脂肪30%=肥満」というイメージを持っていました。

「え、私って肥満なの?」

見た目はそこまで太っているつもりはなかったので、余計に驚きました。下腹はちょっとぽっこりしているけれど、体重は標準。

私は身長が低いので、トップスはS・ボトムはMというサイズ感。だから余計に「本当に?」という気持ちもありました。

そこへ頭をよぎったのが、最近よく聞くあの言葉。

「40歳を過ぎると痩せにくくなる」
「年齢とともに筋肉は減っていく」

それを思い出して、急に焦り始めました。

さすがに、ちょっとまずいかも……。

宅トレは2週間で終わった

まず試したのは宅トレです。

YouTubeで「40代 筋トレ 女性」と検索して、ヒットした動画を何本か試しました。

最初の3日間は続きました。

でも4日目から、だんだんサボり始めました。

理由は単純で、「やらなくても誰にも分からないから」。

簡単にサボれる環境は、必ずサボる。

これは私の性格の問題でもあるし、宅トレの構造的な問題でもある。

2週間でほぼゼロになりました。

「外に出ないと無理だな」と判断して、ジムを探し始めました。

続かないかもしれないから、安いジムにした

ジムを選ぶときに一番気にしたのは、月額料金でした。

大手フィットネスクラブは月6,000〜10,000円ほど。

続かない可能性が高いのに、この金額を払い続けるのはリスクが高い。

そこで目をつけたのが、町の施設が運営している公共ジムです。

月1500円。

大手の5分の1以下です。もし続かなくても、財布へのダメージが最小限で済む。

これは、続かない自分への保険のようなものでした。

施設はシャワールームとロッカーもあるし、マシンの種類は少ないけれど基本は揃っている。

最初はこれで十分だと判断しました。

夫を誘ったのが、正解だった

もう一つ、続けられた大きな理由があります。

夫を誘ったことです。

正直に言います。

一人だったら、多分続いていません。

誘ったときの夫の反応は「いいよ」の一言。あっさりしたものでした(笑)。

もともと体を動かすことが好きな人なので、渡りに船だったのかもしれません。

仕事終わりに、夫と一緒にジムへ行く。それが最初の習慣になりました。

「今日どうする?」「行こうか」という会話が、自然に外に連れ出してくれました。

最初は何も分からない。でも、調べながら進んだ

ジムに行ってみたものの、最初は何をすればいいか全然分かりませんでした。

マシンの名前も分からない。どこの筋肉を鍛えればいいかも分からない。

・他の人がやっているのを真似する
・マシンを触ってみる
・帰ってからネットで調べる

そんな手探り状態。

調べていくうちに知ったのが、「女性は太もも・お尻・背中などの大きな筋肉を鍛えると代謝が上がりやすい」ということ。

細かい部位より、大きな筋肉を優先する。

それだけでも、やることが少し絞られました。

脚→お尻→上半身の順番でメニューを少しずつ組み立てていきました。

先に変化が出たのは夫だった

数ヶ月すると、先に変化が出たのは夫でした。

腕が太くなる。胸板が厚くなる。

3ヶ月くらいで、明らかに上半身が引き締まってきました。

夫は月に一回「体の写真を撮ってほしい」とのことで、撮影していたのですが、見比べるとはっきり分かるくらいの変化でした。

そこで初めて知ったのが、テストステロン(筋肉を作るホルモン)の話。

男性は女性の10〜20倍あるそうです。

同じトレーニングをしても、体の変化のスピードが違うのは当たり前のことだったんですね。「なるほどな」と、妙に納得しました。

私はそれより、まず「続けること」を目標にしようと気持ちを切り替えました。

そして半年後、通い方を大きく変えることになる

ジムに通い始めて、半年。

ここから私は、通う時間帯を大きく変えることになります。

きっかけになったのは、夜のジムでよく聞こえていた、あの音でした。

「ガシャン!!」

次の記事では、夜ジムが合わなかった理由と、私が通う時間を変えた話を書いています。

【ジム編②】夜ジムが続かなかった理由。私に合っていたのは「昼のジム」でした

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