【家計管理のスタートライン】不明から月4万円の貯金へ。40代主婦が「思考停止」をやめた理由

家計マラソン

1. 「当たり前」という名の浪費を繰り返した日々

結婚式、新車、新築一軒家。 それが当たり前だと信じていた、かつての私の話です。

「人生ってこういうもんだよね」 そう疑いもせずにお金を使ってきました。みんなやってるし、必要なことだし、ちゃんとした大人の選択だと思っていました。

でも今思えば、それは**「思考停止」のまま選んだ浪費**だったのかもしれません。世間の「普通」というレールに乗るために、必死にお金を払っていただけ。そこに「自分の意志」はありませんでした。

2. 教育費ピークの真っ只中にいる私

改めて、このブログを書いている「きみ」についてお話しします。

私は40代、3児の母。 大学生・高校生・小学生の子どもを育てながら、扶養内パートで働いています。

子どもが成長するにつれ、教育費は「ピーク」という名の絶壁を登るような勢いで膨らんでいきました。収入は多くないし、正直、心に余裕もありません。

私は節約のプロでもなければ、資産運用で成功しているわけでもありません。ただ、「このままじゃダメだ」と気づき、やっと本気でお金と向き合い始めただけの、どこにでもいる普通の主婦です。

3. 「節約しているつもり」という一番の恐怖

昔の私は、家計のことをちゃんと分かっている「つもり」でした。

  • 節約してる“つもり”
  • 無駄遣いしてない“つもり”
  • なんとなく大丈夫な“つもり”

でも現実は残酷です。実際は、お金の流れを一切把握していませんでした。 「今月はこれくらいかな?」という感覚だけでやりくりし、何にいくら使っているかも曖昧。通帳の残高を見ては一喜一憂する毎日。

「節約してるつもり」はただの自己満足で、家計の状態は何一つ良くなっていませんでした。

4. 正体不明の「不安」の正体

きっかけは、何か特別な事件があったわけではありません。 ただ、ずっと心のどこかに「漠然とした不安」がこびりついていたんです。

  • このままで老後は大丈夫なのかな?
  • 教育費、本当に最後まで足りるのかな?
  • 急に何かあった時、家族を守れるのかな?

私はもともと、「先が見えない状態」が一番ストレスを感じる性格です。 それなのにお金のことだけは、完全にノープランで生きていた。その矛盾に気づいたとき、背筋がゾッとしました。不安の正体は、お金がないこと以上に**「現状を把握していないこと」**だったんです。

5. 第一歩は「とにかく見える化」

不安を解消するために、私が最初にやったことは拍子抜けするほどシンプルでした。 家計簿をつけて、収入支出管理表を作った。ただそれだけです。

  • 収入はいくらあるのか?
  • 固定費(家賃、保険、通信費)はいくらか?
  • 変動費(食費、日用品)はいくらか?

全部、スプレッドシートや紙に書き出して、**「見える状態」**にしました。 すると、今まで見えていなかったものが、次々と浮かび上がってきたんです。

「使うべきところ」と「別になくても困らない出費」。 無意識で払い続けていたサブスク、テンションで買ったセール品、見栄で選んだ高めのもの。

客観的な数字として見たとき、初めて**「これ、私にはいらんかったな…」**と冷静になれました。

6. 小さな一歩がもたらした大きな変化

家計を「見える化」して、劇的にお金持ちになったわけではありません。でも、私の世界は確実に変わりました。

  • 月の貯金額:不明 → 4万円
  • お金のストレス:激減
  • 夫婦喧嘩:お金の話で揉めることが減った

4万円は、決して大きな金額ではないけれど、私にとっては数字が把握できたことに大きな意味があったのです。

「ちゃんと管理できている」という実感が持てるだけで、安心感が全然違います。

7. 一緒に「家計マラソン」を走りませんか?

もし今、この記事を読んでいるあなたが、

  • 扶養内でこれ以上働けない
  • なのに毎月ギリギリで心折れそう
  • 貯金ができている気がしない

そう思っているなら、まずは家計管理から始めてみてほしいんです。 小難しい投資テクニックや、極限の節約生活は後回しでいい。最初はただ**「把握する」**だけでいい。

私の目指すゴールは、老後資金を確保しつつ今の生活も楽しむ**「コーストFIRE」**。 教育費ピークという長い上り坂を走る「家計マラソン」はまだ始まったばかりですが、少しずつ、一緒に家計を整えていけたら嬉しいです。

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